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リコーリースより配当金4,500円が入金されました
こんにちはホロッホーです
2020年12月1日にリコーリース株式会社(8566)様より配当金4,500円が入金されました
リコーリースは1年に2回、配当金がもらえます
今回頂いたのは中間配当金となります
今回は妻のニーサ口座で100株保有していましたので非課税です
計算式は
1株あたり45円×100株=4,500円
となります
2020年12月9日終値 | 3,060円 |
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配当利回り(予想) | 3.10% |
1株配当(予想) | 95円 |
次回権利確定月 | 2021年3月末 |
女の人
次回の配当金をもらうにはどうしたらいいのですか?
ホロッホー
2021年3月の権利確定日までに100株保有すると5,000円(税引き前)がもらえる予想となっています
ホロッホー
ただし実際に配当金が入金されるのは2021年6月末頃の予定です
ホロッホー
リコーリースは現在のところ、1年に2回配当金(中間配当金と期末配当金)がもらえます
リコーリースってどんな会社?
1976年設立の総合リースの会社になります
主に中小企業をメインにリースをしています
リース会社の簡単なイメージとしては、
- 機械設備などをメーカーから買取る
- 企業などに長期で貸出す
- その企業からリース料を受け取る
という感じです
長期で貸出すのでストック型のビジネスモデルに近く、安定して収益が得られます
一方で、他の業種に比べて、リース会社は自己資本比率が低く、有利子負債倍率が高い傾向にあります
それに関しては、リース業特有の事なので、そこまで問題はないのかなと思います
セグメント
リコーリースのセグメントは
- リース&ファイナンス事業(ファイナンスリース・レンタル・融資等)
- サービス事業(集金代行サービス等)
- インベストメント事業(太陽光発電事業等)
に分かれています
中でもリース&ファイナンス事業が多くの割合を占めています
リコーリースはオフィス機器(コピー機等)のリースが強いですが、ペーパーレスやリモートなどの時代の変化にどう対応していくかが今後の注目です
売上高
2019.3決算期 | 3,139億円 |
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2020.3決算期 | 3,322億円 |
2021.3決算期(予想) | 3,304億円 |
11期連続の増収になりましたが、今期は減収の予想となっております
当期純利益
2019.3決算期 | 119億円 |
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2020.3決算期 | 118億円 |
2021.3決算期(予想) | 113億円 |
ここまで、四半期純利益は60億円となっております
これは前年同期に比べて約3%減少しています
配当金推移
2017.3決算期 | 60円(中間30円・期末30円) |
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2018.3決算期 | 70円(中間35円・期末35円) |
2019.3決算期 | 80円(中間40円・期末40円) |
2020.3決算期 | 90円(中間45円・期末45円) |
2021.3決算期(予想) | 95円(中間45円【今回】・期末50円【予定】) |
ホロッホー
今期も予想通りに配当金が出れば21期連続増配となります
ホロッホー
配当性向もここ数年、10%~20%代で推移しており、まだまだ余力はありそうですね
女の人
株主優待も3,000円のクオカードがもらえますよね
ホロッホー
はい。ちなみに長期保有をすると5,000円までアップします
ホロッホー家の成績表
下の表はホロッホー家の成績表になります(ブログを始めた2020年9月からの集計となっております)
配当金トータル | 68,302円(税引き後) |
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配当金入金回数 | 15回 |
株主優待回数 | 2回 (約5000円相当) |
この時期は続々と配当金が入金さてます
最後に……
このブログは2020年12月9日に作成したものです
情報が古くなっている可能性がございます
株の購入をご検討されている方はくれぐれもご注意ください
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