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日本再生可能エネルギーより配当金(分配金)3200円が入金されました
こんにちはホロッホーです
2020年10月23日に日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)様より配当金(分配金)3200円が入金されました
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は1年に2回、配当金(分配金)がもらえます
基本的には株は100株単位で購入することが多いかと思いますが、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は1口単位での購入となります
ぼくはニーサ口座に1口保有していますので、非課税となります
計算式は
1口×3200円=3200円
となります
2020年10月23日終値 | 105200円 |
---|---|
予想分配金利回り | 6.08% |
予想1口分配金 | 6400円 |
次回権利確定月 | 2021年1月末 |
女の人
次回の配当金(分配金)をもらうにはどうしたらいいのですか?
ホロッホー
2021年の権利確定日までに1口保有すると3200円(税引き前)の配当金(分配金)がもらえる予想となっております
ホロッホー
ただし実際に配当金(分配金)がもらえるのは2021年4月末頃になる予定です
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人とは?
東京証券取引所に上場しており、銘柄コードは9283となっております
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人とは名前の通り、インフラ設備(主に太陽光発電)に投資をして、その売電収入を投資家に配当金(分配金)を配る。といったビジネスモデルになっています
ホロッホー
2020年10月現在、このようなインフラファンドは、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人を含めて7銘柄上場しています
ホロッホー
インフラファンドはまだ歴史が浅く(2016年からスタート)、あまり注目はされておりません
女の人
注目をされていないので高利回りになっているのですね
ホロッホー
はい、もう一つの高配当の理由としては還元率の高さにあります。インフラファンドの場合は利益の90%以上を配当金(分配金)として投資家に支払うことによって、法人税を免除されるという仕組みになっております
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人のポートフォリオサマリー
2020年7月31日現在、以下のようなポートフォリオサマリーとなっております
- 取得物件数 46物件
- 取得合計価格 348億100万円
- 合計パネル出力 88.6MW
物件の所在地も北海道から九州まで幅広く、災害に対するリスク分散ができています
配当金(分配金)推移
第2期(2017年8月1日~2018年1月31日) | 3258円 |
第3期(2018年2月1日~2018年7月31日) | 3249円 |
第4期 (2018年8月1日~2019年1月31日) | 3272円 |
第5期 (2019年2月1日~2019年7月31日) | 3297円 |
第6期 (2019年8月1日~2020年1月31日) | 3273円 |
第7期 (2020年2月1日~2020年7月31日) | 3200円(今回) |
第8期(2020年8月1日~2021年1月31日) | 3200円(予想) |
第9期 (2021年2月1日~2021年7月31日) | 3200円(予想) |
このように1年に2回、配当金(分配金)がもらえます
とてもありがたいですよね
ホロッホー家の成績表
下の表はホロッホー家の成績表となります(このブログを始めた2020年9月からの集計となります)
配当金トータル | 39806円 |
---|---|
配当金入金回数 | 8回 |
株主優待回数 | 1回 (約4000円相当) |
最後に……
このブログは2020年10月23日に作成したものです
情報が古くなっている可能性がございます
株を購入の際にはくれぐれもご注意ください
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