小松製作所より配当金2,869円が入金されました
こんにちはホロッホーです
2020年12月1日に株式会社小松製作所(6301)様より配当金2,869円が入金されました
小松製作所は1年に2回、配当金がもらえます
今回頂いたのは中間配当金となります
今回の1株あたりの配当金は18円となっております
ぼくは200株保有しておりますが、特定口座のため20.315%税金が課税されます
計算式は
1株あたり18円×200株×(1‐0.20315)=2,869円
となります
2020年12月10日終値 | 2763.5円 |
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配当利回り(予想) | 1.56% |
1株配当(予想) | 43円 |
次回権利確定月 | 2021年3月末 |
小松製作所ってどんな会社?
1921年に設立された、主に建設機械や車両を作っている会社です
約100年も続く、歴史のある会社です
上場は1949年となっております
建設機械メーカーの会社では国内最大手(1位)になります
世界的に見ても2位となっております
たまに工事現場で『KOMATSU』と書いてあるダンプカーやショベルカーを見かけます
セグメント情報
小松製作所のセグメントは
- 建設機械・車両部門
- リテールファイナンス部門
- 産業機械他部門
に分かれています
特に建設機械・車両部門の売り上げが高く約90%を占めています
海外の売り上げが8割以上を占めているので、為替レートの影響を受けやすくなっております
売上高
2019.3決算期 | 27,252憶円 |
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2020.3決算期 | 24,448億円 |
2021.3決算期(予想) | 21,190億円(中間9,577億円) |
2020年3月決算期は米中貿易摩擦の影響、2021年3月決算期はコロナウイルスの影響を受けており、売り上げが減少しております
地域別にみると、中国での販売が回復傾向にあります
当期純利益
2019.3決算期 | 2,564億円 |
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2020.3決算期 | 1,538億円 |
2021.3決算期(予想) | 800億円(中間372億円) |
やはり今期は大きく減益する見通しです
ただ、コロナ渦で世界経済が停滞する中、赤字になっていないのは評価できますね
配当金
2017.3決算期 | 58円(中間29円・期末29円) |
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2018.3決算期 | 84円(中間36円・期末48円) |
2019.3決算期 | 110円(中間51円・期末59円) |
2020.3決算期 | 94円(中間55円・期末39円) |
2021.3決算期(予想) | 43円(中間18円【今回】・期末25円【予定】) |
コマツは配当性向を40%以上と掲げております
ホロッホー家の成績表
下の表はホロッホー家の成績表になります(ブログを始めた2020年9月からの集計となっております)
配当金トータル | 71,171円(税引き後) |
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配当金入金回数 | 16回 |
株主優待回数 | 2回 (約5000円相当) |
この時期は続々と配当金が入金さてます
最後に……
このブログは2020年12月10日に作成したものです
情報が古くなっている可能性がございます
株の購入をご検討されている方はくれぐれもご注意ください